日本の文化とともに
写真があります
家族の成長をみんなで祝い、その喜びを形に残しておく。
その喜びはやがて思い出になり、家族の宝となっていく。
そんな人生の節目で大きな役割を持つ写真と
日本の文化は密接な関係があります。
そんな美しい日本のしきたり・文化を継承していく責任が我々にあります。
家族の成長をみんなで祝い、その喜びを形に残しておく。
その喜びはやがて思い出になり、家族の宝となっていく。
そんな人生の節目で大きな役割を持つ写真と
日本の文化は密接な関係があります。
そんな美しい日本のしきたり・文化を継承していく責任が我々にあります。
当協会では、写真を通して自然や人々、
日本に受け継がれてきた文化を伝えていくために写真コンテストを開催しています。
プロ・アマチュア問わず参加できるコンテストです。
「6月1日は写真の日」。日本写真文化協会は、5月28日(土)、15時15分から東京・上野にある東京都美術館・講堂で「写真の日」記念講演として、スポーツ写真家・水谷たかひと氏の記念講演会を開催する。参加無料で定員100名まで。
講演会のタイトルは「スポーツ写真における『私』の表現方法」。報道スポーツ写真で活躍する一方で、スポーツ写真を題材に独自の世界を追求している水谷氏が、その追い求めている新境地を語る。参加希望の方は、下記まで連絡のこと。開催日程は以下のとおり。
2022年5月28日(土) 15:15~16:45まで。受付開始は14:45分から。
第68回全国展フォトコンテストの審査結果を発表しました。詳細はコチラまで。
ポートレートギャラリーでは2月3日(木)から髙村達写真展「髙村光雲の仕事」が開催しています。日本を代表する彫刻家・髙村光雲の曾孫に当たる、写真家・髙村達氏が、その代表作を捉えた写真の一部を公開している。「春の鶏雄雌」(石膏原型)ほか、長野・善光寺の「仁王像」₍1918年)、「鍾旭大臣像」(1921年)など、光雲を代表する作品の数々から溢れるエネルギーなど、独自の視点で捉えている。作品特性を考慮し、フレスコジクレー・アート用紙で掛け軸風の作品展示もあり圧巻!最終日は2月9日(水)午後3時まで。
ダイジェスト動画はコチラ。
ポートレートギャラリーの詳細はコチラ。
1月6日から東京・四谷のポートレートギャラリーで開催している「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史~」の記念イベントとして、「毒蝮三太夫さんと話そう!『写真と家族』」が1月15日(土)に開催されました。
このトークショーは、かつてご自身のラジオ番組で尋ねた写真館(福地写真館)で遺影写真を撮ったのがきっかけで業界と深~いご縁がある毒蝮さんと、今回の写真展で飾られている2つのご家族、そしてカメラマンも加わって「写真と家族」を語っていただく記念イベント。あいにくコロナ禍のなか感染防止のために少人数形式での開催となりましたが、さすがマムちゃんが登場するや爆笑の連続!ご家族やカメラマンさんからも鋭い突っ込みもあり、楽しいひと時となりました。
その様子をダイジェストでご覧いただける収録ビデオ(16分間)はコチラ。
なお、写真展は1家族6枚の家族写真を撮影年代順にメッセージを添えた組写真が展示。1週間毎に展示替えをして全国300のご家族の写真をご覧いただいています。昨年6月から12月まで、全国10ブロック13会場で個々に開催し展示した作品が一堂に集まっての展覧会となっています。コチラで各地での開催の様子もご覧になれます。
家族写真を定期的に撮っているご家族の家族写真の展覧会、『写真展「写真館物語」~写真館で残す家族の歴史~』の全国合同展(final)が、2022年1月6日(木)から1月26日(木)まで、東京・四谷のポートレートギャラリーで開催されています。昨年6月から全国10ブロック13会場でそれぞれのブロックでの開催、展示した作品約300点の合同展で、1週間ごとに展示替えをして3週間にわたって開催する予定です。
生憎、新型コロナウイルス・オミクロン株の感染が拡大するなかでの開催となっていますが、来場者のみなさんは1点、1点じっくりご鑑賞いただき、微笑んだり、涙ぐむ姿がみられます。出会い、結ばれ、新たな命を育み、独り立ちしたり旅立つ…様々なご家族のあゆみを、まるで疑似体験するかのように、頷きながらご覧になる方もいらっしゃいます。この息苦しいコロナ禍だからこそ余計に家族がある喜びを感じる機会になっているだと思います。ぜひ、お近くに御用のある際には、JR四谷駅北口徒歩5分ほどのポートレートギャラリーにお越しください。
専用サイトはコチラです。
合同展(final)の様子はコチラです。
令和3年12月16日(木)~21日(火)、近畿写真師連合会は近畿ブロックとして「写真展『写真館物語』~写真館で残す家族の歴史~」をNHK大阪放送会館1階アトリウムにて開催、約500名の一般来場者で賑わいました。
初日の16日、朝早くからメンバーが集まり会場設営を開始、午前11から無事開催の運びとなりました。当日はあいにくNHKで行われるイベントが無かったため、若干お客様が少なめでしたが、2日目からはNHKホールでのイベントに多くの来場者があり、こちらの展示会場にも大勢の方が足を運んでくれました。ひとつの家族を何年もかけて、写真館が様々に表現した作品の数々をご覧いただき、感心する姿もあちらこちらで見かけました。準備から展覧会の様子はコチラ。
会期中の来場者数は約500人、モデルになってくださったご家族から、写真業界の方々なども多数ご来場いただきました。今回の展覧会を振り返り、改めて「家族写真が宝物」、また「それを写真館で残すことに価値がある」と考えているご家族が大勢いるということを、より多くの方々に知っていただく良い機会となったな、と感じました。(近畿写真師連合会・広報部長 榊原洋介)
なお、これで6月から始まったこの催しの各ブロック展は無事終了。あとは来年1月6日から、全ブロックで展示された300家族の写真が東京・四谷のポートレートギャラリーに集結、1週間毎に展示替えされ3週間連続で開催されるファイナル展を残すだけとなりました。詳しくは専用ページまで!!