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    2024/01/17
    1/28㊐ 激写!劇団唐ゼミ☆でトークショー

    写真家・伏見行介と劇団唐ゼミ☆が、1日限りのトークショーを四谷のポートレートギャラリーで開催される。1月25日(木)から31日(水)まで同ギャラリーで開催する伏見行介写真展「ガラパゴス的、演劇人たち!~広告写真家・伏見行介の見た劇団唐ゼミ☆の12年~」に合わせて開催するもの。2部制で、第一部(14:00~14:45)では『下谷万年町物語(2009)』、『青頭巾(2015)』、第ニ部(16:00~16:45)では、『腰巻お仙 振袖火事の巻(2016)』『唐版 風の又三郎(2021)』をテーマに、伏見氏と劇団唐ゼミ☆主催・演出家の中野敦之さんや女優たちを交え、「写真を撮るきっかけ」や「どう面白いと思ったか?」「これからの伏見さんと(劇団唐ゼミ☆との)どうなるのか?」など熱く語る。それぞれ、演目で使った音楽や歌をBGMを流しながらの趣向で、ギャラリー内を唐ゼミ☆空間にしての開催。第1部には女優の椎野裕美子さんと林麻子さん、第2部には椎野裕美子さんと津名口淑香さんも出演。入場無料!関連動画はコチラ。 ポートレートギャラリーはJR四谷駅/四ツ谷口より徒歩5分。電話03ー3351ー3002

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    2024/01/11
    能登半島地震で写真館も被災、救済委員会立ち上げ義援金活動へ

    2024年1月1日(月)午後4時10分に石川県能登半島沖を震源地とする最大震度7、マグニチュード7.6の令和6年能登半島地震では、写真館でも全焼、半壊など被災したことから、日本写真文化協会(田中秀幸会長)は、協同組合日本写真館協会(佐藤泰博理事長)と合同で写真館救済委員会を立ち上げ義援金活動を行う。2協会の会員および賛助会員を対象に呼びかけ、1月23日(火)から同年4月30日(火)まで受け付ける。方法は下記の義援金専用の郵便振替口座へ通信欄に「義援金」と明記の上、送金する。義援金は後日、全額を被災された該当ブロックへ贈呈する。【郵便振替口座番号 000100-5-277677】【加入者名 (一社)日本写真文化協会】 案内チラシはコチラ。

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    2023/12/27
    「家族写真ものがたり」の「その5」公開

    topページの動画「家族写真ものがたり」の「その5」を公開しました。ご協力いただいたのは、福岡県にお住まいの前田さんご家族です。
    撮影を開始したのは、約30年ほど前。初めての結婚記念日にとお二人で写真を撮った時から。現在も同じ時期に家族写真を撮っていらっしゃるそうです。
     写真はそのほんの一部のなかから2010年から2019年までの間の6枚。ご家族のあゆみをお楽しみください。写真撮影は、前田さんご家族をずっと撮り続けている福岡市南区・(有)おざき写真館の小﨑修平さん。ご協力ありがとうございました。

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    2023/12/25
    脅威か?それとも希望か?画像生成AIと著作権で新春特別セミナー

    一般社団法人日本写真文化協会と一般社団法人日本写真著作権協会は、きたる1月23日(火)都内アルカディア市ヶ谷6F「伊吹」にて、画像生成AIと著作権をテーマにした新春特別セミナー「生成AI画像に関する最新情報と著作権の現状&著作権者IDの有効活用セミナー」を開催する。講師には、日本写真著作権協会・常務理事の棚井文雄氏と日本写真文化協会・文化部委員でポートレート・アカデミー・オブ・ジャパン会長の堀光治氏の二名。2協会の共催事業として開催、参加費用は無料。

    セミナーの主な内容は、1・生成AI画像に関する最新情報、それにまつわる写真著作権の現状。2・トラブル事例から学ぶ写真著作権、その具体事例と状況を打開した方法・手段。3・「写真著作権者ID]の有効活用と活用事例の紹介。4・質疑応答~となっている。事前申し込み制で、申し込み締め切りは2024年1月15日(月)まで。お申込みは下記案内チラシに必要事項ご記入の上、メールかファクス(03-3353-3315)まで。問い合わせ先:03-3351-2463(日本写真文化協会・事務局 年末営業12月28日(木)16:00まで、年始営業1月5日(金)以降、平日は10:00より18:00まで。土日・祝日は11:00~18:00まで)

    セミナーの案内チラシ/申し込み書はコチラ。

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    2023/11/14
    100歳以上のお年寄り撮影300人達成で写真展開催~久喜市の林明さん

    百歳以上のお年寄りをボランティアで撮影し続けてきた、埼玉県久喜市の林明さん。このほど300名の撮影を達成した記念写真展を12月1日(金)から6日(水)まで、地元久喜市内の久喜中央コミュニティセンター(旧中央公民館)で開催する。元写真館経営者(久喜市(株)林写真館)だった林さんが100歳以上のお年寄りの撮影を開始したのは、2009年。全国各地のご長寿を撮影し続けてきた。林さんは、「これを楽しく続けられたのも、ボランティアだったから。どれも思い出深い写真です」と述べている。久喜中央コミュニティセンターはコチラ。

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    2023/11/14
    懐かしの昭和 「三鷹と武蔵境」テーマに鈴木育男写真展 Ⅱ

    写真館の会長であり写真家でもある鈴木育男さん(92歳)の写真展覧会「写真でたどる三鷹駅・武蔵境駅周辺~鈴木育男写真展Ⅱ~」が、東京都武蔵野市内にある武蔵野ふるさと歴史館(武蔵野市境)で10月14日から開催されている。吉祥寺駅前にある「らかんスタジオ」の元経営者だった鈴木さん昭和20年代から撮りだめた写真のうち、三鷹駅や武蔵境駅周辺を捉えた30点あまりの作品を展示している。ことし6月から7月にかけて吉祥寺駅周辺をテーマに開催した個展の反響を受けて、開催することになった。初日には、鈴木さんご夫婦で訪れ、元気な様子をみせていた。12月14日まで開催。入場無料、金曜日・祝日は休館。午前9時30分から午後5時まで開館。

    武蔵野ふるさと歴史館

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    2023/10/18
    「くらしと写真」Q&Aを追加しました。

    私たちの暮らしの中にある記念行事。その中でも「記念写真」に関わる疑問にお答えする「Q&A」コーナーの「くらしと写真」。この題材を追加しました。このほかにも、日本古来の伝統や風習、そして日常生活での写真についての質問や疑問などございましたら、お気軽に日本写真文化協会までお寄せください!info@sha-bunkyo.or.jp まで!

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    2023/09/28
    「家族写真ものがたり」の「その4」公開

    topページ動画「家族写真ものがたり」の「その4」を公開しました。その第4弾でご協力いただいたのは、北海道北広島市にお住まいの高屋さまご家族です。2023年は暑い日々が続いていますが、少しずつ秋の気配も近づいてきました。毎年ご家族で写真を撮るのを楽しんでいらっしゃる高屋さんご一家のあゆみをご覧ください。撮影は、札幌市のNatural Photo Craft Kambara 神原寫眞舘の神原勝さんです。ご協力、ありがとうございました。

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    2023/05/17
    「家族写真ものがたり」の「その3」公開

    topページ動画「家族写真ものがたり」の「その3」を公開しました。その第3弾でご協力いただいたのは、大阪府松原市に在住の「寺内さんご一家」。撮影は愛媛県八幡浜市の(有)富士写真館の菊池誠さんです。お仕事の関係で愛媛県に暮らしていた際に菊池さんと出会い、以来毎年写真を撮っているそうです。お二人の時から始まり、ご家族が増えていまでは四人家族に。毎年楽しい写真を撮っているそうです。ご協力、ありがとうございました。

     

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    2023/05/01
    ブロック選抜のスタジオ・プロフォトグラファーの写真展

    赤ちゃん写真からお年寄りの素敵なポートレートまで、全国各地で活躍するスタジオプロフォトグラファーたちの写真展が5月28日(日)から6月4日(日)まで、東京都美術館で開催される。

    日本写真文化協会企画の「2023ブロック選抜展」で、各ブロック推薦の魅力いっぱいのスタジオ写真29点が展示される。会場は東京都美術館・ギャラリーB。同協会主催の「第69回全国展フォトコンテスト発表展」の「文協コーナー」。各地で活躍するスタジオプロフォトグラファーたちの作品が東京都美術館で展示されるのは初めてのこと。主催する一般社団法人日本写真文化協会では、「記念写真の素晴らしさをより多くの方々にみていただきたい」と期待しています。

    この告知チラシはコチラ。5月中旬には展示される作品によるwebページも公開される予定。

    2023ブロック選抜展 lightのサムネイル

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    2023/05/01
    野町和嘉氏「写真の日」記念講演「私が視てきた世界」開催

    日本を代表する写真家の野町和嘉氏による記念講演「私が視てきた世界~サハラからアンデスまで~」が、5月28日(日)東京都美術館・講堂で開催される。

    アフリカから中近東・アジア、さらに南アンデス、アイスランドなど、地球を舞台に厳しい自然とそこで生きる人々を撮り続けてきた野町氏。世界ではいまもな紛争や飢餓が絶えない。カメラを携え地球上を訪ねてきた氏が視てきた世界とは、一体どのようなものだったのだろうか?これまでの写真の軌跡を辿りながら物語ります。

    入場無料、メールおよびファクスにて事前申込受付中。申込票付き「パンフレット」のダウンロードはコチラ。Eメールによる受付は info@sha-bunkyo.or.jp から。

    72写真の日23.3.28 チラシpdfのサムネイル

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    2023/04/26
    「劇的集合写真」の杉山雅彦氏 GW前半にトークショー

    「劇的集合写真」で、知られる写真家・杉山雅彦さんのトークショーが、東京・四谷のポートレートギャラリーで開催します。
    4月27日(木)から5月3日(水)まで、ポートレートギャラリーで開催する個展「ニッポンのはたらく人たち 杉山雅彦写真展」に併せて開催。日程は4月29日(土)、4月30日(日)のいずれも15:00から17:00までと、5月3日(水)の13:00~15:00までの3回。いずれも予約不要、無料で参加できます。
    杉山さんの「劇的集合写真」は、「企業理念のビジュアル化」と「楽しむこと」を第一に、事前に取材し愉快な演出で職場の瞬間を写真撮影。会社のイメージアップにつながることから注目されています。
    トークショーは、杉山さんと交友関係のある写真家をゲストに迎えてライブ配信も行う企画2本、ギャラリー限定のトークショー1本を開催予定。第1回目(4月29日・土曜日)は、街ネズミ写真家で伊奈信男賞作家の原啓義さんをゲストに「メーカーギャラリーに合格したい!3つのヒント」。第2回目(4月30日・日曜日)は、写真展関連の企画として杉山さんが撮影した企業でもある安全自動車・ダイイチさんをゲストに迎え「はたらく人たち 撮られた側のキモチ」、そして最終の第3回目(5月3日・水曜日)は、写真家の阿部秀之さん、西牧さんをゲストに「暴露!ニコンレンズの外装が黒くなった理由!」を行います。
    当日は、混雑を避けて座席の間隔を広めに確保して実施する予定。
    なお、4月29日、4月30日のライブ配信は、杉山雅彦さんのYouTubeチャンネルで生配信します。
    youtube.com/c/salarymandam
    ポートレートギャラリーのご案内はコチラ
    また、個展のご案内動画はコチラ

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    2023/03/01
    トップページをリニューアルしました!

    3月1日より、トップページをリニューアルしました。対象は一般のみなさま。定期的に家族写真を撮っているご家族を撮影年代順に6枚で綴った「世界にたった一つの家族写真」、また日本独自の写真文化をご紹介する「くらしと写真」では、七五三をご案内。こんご様々なテーマをご案内いたします。どうぞご覧ください。トップページへもどる

  • 全国展フォトコンテスト
    2022/11/16
    これからは中学生もチャレンジ!第69回全国展フォトコンテスト

    12月8日(木)から応募受付開始!「学生の部」応募対象枠を拡大

    一般社団法人 日本写真文化協会(会長 田中秀幸)は、「第69回全国展フォトコンテスト(全国写真展覧会)」の応募作品の受付を12月8日(木)より開始します。応募締め切りは、来年2023年2月8日(水)まで。審査員には、ドキュメンタリ―写真で国内外で活躍、公益社団法人日本写真家協会会長でもある写真家・野町和嘉氏とネイチャーフォトで著名な写真家・秦 達夫氏、地元地域を拠点に作家活動をしている写真家の川地清広氏と朝風恵子氏、そして当協会会員が行います。応募要項のダウンロード、応募ガイドの動画はコチラ。
    注目は今回から「学生の部」の対象枠が中学生まで拡大したこと。これまで高校生や高等専門学校生を対象にしてきましたが、さらに中学生も加えてフォトコンテストを通して写真の楽しさを体感してもらうことになりました。これは「学生の部」を創設した当初から検討していたことですが、写真を撮る機会が広がってきて機が熟したと判断したものです。【ニュースリリーズはコチラ】

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    2022/06/08
    会員・賛助会員限定 「知っておきたい写真著作権・肖像権セミナー」

    「…この写真データをプリントしてください」「来年からプリントは止めてデータにして!」身近なところに、そんな不安があります。そこで業界屈指のエキスパートのお二人による「写真著作権・肖像権」を熱く語ります!

    (一社)日本写真文化協会と(一社)日本写真著作権協会は6月29日(水)、都内・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷・3F富士で、共催による「知っておきたい写真著作権・肖像権セミナー」を開催する。

    講師は、日本写真著作権協会(JPCA)の顧問弁護士の池村聡氏と同協会常任理事で元文部科学省著作権課課長補佐、初等中等教育企画課課長補佐などを歴任した壹貫田剛史氏。「ざっくりさくっと著作権・肖像権を学ぶ」のほか、JPCAに持ち込まれた相談事例を基にした仮想事例の2氏の対談などを行う。

    なおこのセミナーは、一般社団法人日本写真文化協会の「定時会員総会」終了後に開催し、参加対象は同協会会員および賛助会員と、協同組合日本写真館協会会員および賛助会員。チラシはコチラ。